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BJYの備忘録

千葉県東総でアマチュア無線を楽しんでいます。 以前は九十九里エリアでお手軽移動運用がメインでした(UHF)。 コロナ禍以降は固定運用がメイン(HF)。 実家(東京八王子市)からも時々QRVしています。

第143話:80m V51WH(ナミビア)とQSO成功 80mDXCC Wkd=115

3月も下旬、桜の開花時期になりましたが、朝晩の冷え込みはまだまだ冬を感じさせます。

さて先週の3Y0K、J51Aの追っかけで生活リズムがすっかりDXモードになり、
体力的に少し疲れたので、今週は日常モードに戻すつもりで努めていますが、
一度身に付いた習慣はなかなか変えることができません。

連休2日目、この日も夜明け前の4:30に目が醒め、シャックに入りワッチ開始。
すると、80mで前回チャンスが無かったV51WHの信号を見つけ、3度目の正直で
ようやくQSOに成功しました。

最初に見つけた時はまだ信号が弱く、果敢にコールしてリターンがありましたが
信号が不安定ですぐ見えなくなり交信不成立、その後再び信号が見えだしたので
仕切り直しで2回目のコールもまたもやリターン後が続かずNG、日の出間近になり
信号が浮いてきたところで3回目のコール、今度はちゃんと1回で取ってもらえました。


過日のZS(南アフリカ)との交信の時もそうでしたが、V5(ナミビア)はJAからみると
南西方向にあり、自分のアンテナの苦手方向(8の字指向性の”谷”)になります。
北東方面のカリブはもっと顕著で、ANT対策の必要性を感じるこの頃です。

一方、セーブル島のDXペディション(CY0S)は順調に行われている様子ですが、
元々地理的に日本からは北極超えのパスなので交信条件が厳しいのと
自分が昨年来使っているアンテナはこの方面に弱いので、やはり難しいです。
連休初日の夜、20mで何とか連続でFT8の信号を確認できましたが、参戦するも敗退。
QSOしているJA局が送っているレポートは軒並みプラスかマイナス一桁ですが、
自分の所には最良時に-11、とても勝ち目はありません。
super F/H modeなので、-11の時は例のピコピコ音も耳で聞こえました。
連休2日目はハイバンドのコンディションが全くダメで、早々に諦めました。

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第142話:ANTアナライザーを修理

私が普段愛用しているANTアナライザー、
クラニシ製のBR-210が、最近、ご機嫌斜めで
SWRがピーンと無限大に跳ね上がってしまうことが多くなりました。
現象から見て、単なる接触不良の可能性が大なのですが、
中を開けてみたところ、問題の箇所を半田づけするには
基板を1枚外す必要があるのと、コテが入りにくい場所なので、
我慢して騙し騙し使ってきましたが、ついにSWR無限大の状態から
復帰しなくなってしまいました。
そこで仕方なく、重い腰を上げて修理することにしました。




途中経過の画像は省略しますが、最初ANTコネクタの芯線に繋がっているダイオードが
点接触しているように見えたのでここを再ハンダしたのですが症状は変わらず。
結局コネクタの芯線自体にうまくハンダが乗っていないことが原因でした。
しかしコネクタ基板を外すにはメーターと下の基板も全部取り外さなければならず、
かなりの手間なので、芯線をネジ止めしている部分とダイオードを半田ブリッジさせて一件落着。
この状態で付属のダミーロードを繋いで一番低い周波数から
一番高い周波数までSWR1.0を確認して終了、現役復帰を果たしました。

で、今回の修理でお役に立ったのが、コレ

拡大レンズ付きLEDZライトというものです。
前々から欲しいなと思っていたのですが、先日、近所のホームセンターで
売っていたので、実物を見て即決して買ってしまいました。
私にとっては細かい作業をするのに必須のアイテムです。

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第141話:J51Aと3Y0K その後

前回の記事で、20mで目出度く3Y0Kとの初QSOに成功したことを報告しましたが、
翌日も立て続けに17m, 15m, 12m で3Y0KとQSOすることが出来て、合計4バンドになりました。
不思議な事に前日あれほど苦労してパイルに敗退したのに、翌日はすべて
呼び始めてから数分でコールバックがあり、なおかつすべてリプライ無しに
1回でRR73を貰うことができました。
M0OXOのログサーチでも4QSOすべて合格でした。


40m はかなり強力な信号なので2日間トライしましたが、結果は敗退でした。
おまけにコンディションが良い時に限ってパイレート(偽者)が現れて
バンドを撹乱していました。下のスクショはその時の様子です。




DF500~730あたりに5スロットの信号が見えますが、よく見ると
低い方の2スロットは2局の信号が重なっていて、DFもDTも微妙に異なっています。
結果として合計7スロットの3Y0Kが居ることになります。

私は早い時間から見ていましたが、最初に出てきたのはDTが1.2の方で、
こちらの3Y0Kが本物だと思われます。DTが0.8の3Y0Kは後から出てきて
CQの直後から5スロットで捌き始めました。
赤枠で囲んだJR2は同一局で、つまり同じ局に対して異なる2局の3Y0Kが
同時にピックアップしている様子です。
ややこしいのは、この2局、JAから見て同じような距離の場所でon the air していると思われ、
ピックアップしているJA局も同じならば、QSBの浮き沈みの仕方も似ています。
もしかしたらブーベ島の別々のキャンプで出ているのでしょうか?
そんな事はありえないと思いますが・・・

J51Aの方は、翌日に10mでも出来て、合計5バンドになりました。
今週頭から再び東京で仕事の為それ以降はチャンスがありませんが、
両局160m~10mまでQSOできたJA猛者もおられるようですので
後世まで伝説に残るペディになることは間違いないと思います。

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第140話:80m TL8BNW(中央アフリカ)とQSO! 80mDXCC Wkd=114 ATNO

3Y0XとのQSOの興奮が冷めやらぬ翌日の朝、
ちょっと寝過ごしてしまい、朝5時半に起床、

まずはRIGに灯を入れて。ローバンドから順番に
"各バンドのパトロール"

80mはいつものレーダーノイズで聞くに堪えないが
何やらバンドが賑やかな様子。

良く見るとJAからのパイルアップだ。
呼んでいる相手はTL8BNW、ん?中央アフリカじゃん!
目を疑った。本当にTL8BNWが見えている。しかも、強い!
JA局は見えている限り5~6局。急いで我もパイルに参戦。

呼び始めてから1局目、2局目、3局目で自分にコールバックあり!
-08/-08で無事QSO成功。またもや80mでANTOの局をGetです。


この局は相手局のDFでQSOするスタイルがお好きなようで、
私からのR-08の後、一旦別のDFで別の局にRR73を送ってから
再び私のDFに戻ってきてくれてRR73を送ってくれました。
とても律儀な方のようです。

不思議な事が起きるものです。中央アフリカは別のバンドで
何度か見たことはあるものの、信号が弱くてQSOできず。
ましてや80mで見たことは1回もありませんでした。

マジックバンドの80m。早起きは「3文の得」と言いますが、
私にとっては今日のQSOは「50文の得」に値する気分です。

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第139話:3Y0K(ブーベ島) 遂に20mでQSO成功!

昨夜のブログを書き終わった後、20mのFT8でついに3Y0Kとの交信に
成功しました。

就寝前の23時前、各バンドで3Y0Kの周波数を一通りチェックすると、
20mでCQを発見しました。
2スロットで捌いていますが、信号は-12とまずまずの強さです。
国内はスキップしているのか、あまり多くのJAは見えません。
夕方のLPでは信号が弱すぎて話にならなかったので、
これはチャンスかもしれません。

呼び始めてから数分後、画面についに赤い帯が現れました。私へのコールバックです!
「おおっ!」と思わず声が出ました。
R-14のレポートを送り、次の応答を待ちます。
「頼むからRR73来てくれ」緊張の瞬間です。
そして、リプライ無しに、念願のRR73が来ました。
「やったー!」RIGの前で拳を上げてガッツボーズです。


この後、M0OXOのログサーチでも合格を確認しました。


正直な話、3Y0Kを一日中追いかけてみて、改めて世界中からのパイルが
分厚いことに衝撃を覚え、自分のシステムの非力さを実感しました。
南極に近い場所なので、これまでの実績から見て自分の電波が
届いていることは確かなのですが、いかんせんANTがしょぼいので
各局のパイルの中でに信号が埋もれてしまっている事は確実です。
今回のタイミングはまだDXクラスタにspotされる前で、パイルも
それほど激しくなかったので幸運だったのでしょう。

何はともあれ、世紀のDXペディション局、”憧れのブーベ” との交信に成功しました。
今週の目的はひとまず達成です。コアなDX'erでない私にとっては
1バンドでもQSO出来ただけで満足です。今夜はささやかな祝杯を上げます。

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プロフィール

HN:
hezhi
性別:
男性
自己紹介:
無線と自然と夜空の星をこよなく愛するアナログおやじです。
アマチュア無線は学生時代からやっていますが、最近ではUHFの
移動運用に加えてHFのDX(Digital Mode)の面白さにハマっています。

My HF DX status (2021-0101 to 2026-0220) (FT8)
WAC
  160m : remain SA, AF
  80m-10m : completed
WAZ (cfm/wkd)
  mixed : 39/40
  160m : 14/
  80m : 31/
  40m : 38/
  30m : 38/
  20m : 36/
  17m : 38/
  15m : 37/
  12m : 36/
  10m : 37/
WAS (cfm/wkd)
  mixed : 50/50
  160m : 7/
  80m : 37/
  40m : 47/48
  30m : 46/46
  20m : 50/50
  17m : 50/50
  15m : 50/50
  12m : 50/50
  10m : 50/50
DXCC (cfm/wkd)
  mixed : 214/243
  160m : 13/14
  80m : 95/112
  40m : 151/173
  30m : 138/161
  20m : 144/170
  17m : 138/163
  15m : 154/172
  12m : 129/152
  10m : 145/164
DXCC Challenge (cfm) : 1113

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