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BJYの備忘録

千葉県東総でアマチュア無線を楽しんでいます。 以前は九十九里エリアでお手軽移動運用がメインでした(UHF)。 コロナ禍以降は固定運用がメイン(HF)。 実家(東京八王子市)からも時々QRVしています。

第119話:ショートアニメ「旅するぬいぐるみ」

羽田空港第3ターミナル

国際線のフライト専用ターミナルであり、利用する人も大半は海外の方で
レストラン・ショップは「江戸」をモチーフにしたお店が並んでいます。
その1つ上の階、展望デッキの室内に、”COOL ZONE”と称する一角があり、
ここには、SORADONKI(ドンキホーテ)や、小さなプラネタリウムがあります。

このプラネタリウム、サイエンスドーム等のプラネタリウムと比べると
本当に小さなミニシアターなのですが、送り迎えの待ち時間にちょっと
時間をつぶすには丁度いい場所で、ドリンク付きで1000円ほどで楽しめる
憩いの場所として、私は良く利用しています。





今週も出迎えの用事があり、時間があったので、此処で昼食を取りながら
ドームの夜空に映える美しい星空を楽しんだのですが、プログラムの中に
「旅するぬいぐるみ」という10分程度のショートアニメの上映があって、
何気なしに見ていたら中々良いストーリーで、心温まる物語でした。
最後は”うるるん”となりましたので、今回ご紹介させていただきます。

物語は、羽田空港第3ターミナルの展望デッキ(と思われる場所)で、
一人の少女が、手製のぬいぐるみ”Daru”と遊んでいる所から始まり、
フライト出発間際に、少女はお母さんに手を引っ張られて
思わずDaruを手から離してしまい、そのまま離れ離れに、、、

一人ぼっちになってしまったDaruはやがて起き上がり、
少女を探して、世界各国へと旅に出ます。
途中、色々な動物のサポートを借りながら、
中国、ロシア、南極までも、、、

そしてついに、少女の行先のニューヨークで、奇跡の再会を果たします。
少女は家族でアメリカに移住した後、大人になって手芸店を開き、
一人娘の母親になっていました。
この娘が偶然Daruを見つけ、驚いて母のいるお店に持って帰ります。
お店の名前は、あの大切な思い出の、"Daru"だったのです、、、




皆さんも、羽田空港第3ターミナルに行く機会があったら、ぜひ
小さなプラネタリウム”Starry Cafe”に立ち寄ってみてくださいネ

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プロフィール

HN:
hezhi
性別:
男性
自己紹介:
無線と自然と夜空の星をこよなく愛するアナログおやじです。
アマチュア無線は学生時代からやっていますが、最近ではUHFの
移動運用に加えてHFのDX(Digital Mode)の面白さにハマっています。

My HF DX status (2021-0101 to 2025-0918) (FT8)
WAC
  160m : remain SA, AF
  80m-10m : completed (Wkd)
WAZ (cfm/wkd)
  mixed : 39/40
  160m : 14/
  80m : 28/
  40m : 38/
  30m : 37/
  20m : 36/
  17m : 38/
  15m : 37/
  12m : 36/
  10m : 37/
WAS (cfm/wkd)
  mixed : 50/50
  160m : 7/
  80m : 30/
  40m : 47/48
  30m : 46/46
  20m : 50/50
  17m : 50/50
  15m : 50/50
  12m : 50/50
  10m : 50/50
DXCC (cfm/wkd)
  mixed : 209/235
  160m : 13/14
  80m : 85/96
  40m : 142/159
  30m : 134/156
  20m : 138/164
  17m : 138/159
  15m : 152/169
  12m : 124/147
  10m : 140/159

P R

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