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BJYの備忘録

千葉県東総でアマチュア無線を楽しんでいます。 以前は九十九里エリアでお手軽移動運用がメインでした(UHF)。 コロナ禍以降は固定運用がメイン(HF)。 実家(東京八王子市)からも時々QRVしています。

第155話:アンテナは正直だ! カリブ向けに張ったワイヤーでVP2MAAと初QSO

5月も下旬、
DXペディションも一段落した様子なので、
かねてから懸案になっていた”カリブ対策”をするため
約1年半ぶりにアンテナを新調しました。

といっても、八木のような立派なアンテナではなく、
またまた手前味噌のワイヤーループアンテナです。
前回との違いは、
前回→3.5MHz用の1λループ:EU向け(北東ー南西にワイヤー展開)
今回→7MHz用の1λループ:カリブ向け(西北西ー東南東にワイヤー展開)
です。
今回はスペースの都合で3.5MHz用ではなく7MHz用としました。
設計時の平面図を下図に示します。


2本のグラスファイバーポール(各々10mのポールに2mを延長したもの)に
縦ワイヤー(AとA')を緩く絡ませ、横ワイヤー(BとB')はポール間にピンと張ります。
(と言っても上のワイヤーは弛み防止で少し短くなりますが)
この長方形ループの下角部分を更に平行2線のワイヤー(CとC')で延長し
末端を50Ωの同軸ケーブルで給電します。バランは付けていません。
これで全長42.4m(7.07MHzの1λ)のループになります。
給電点のインピーダンスは、ループ長のタテヨコ比から推測して
80Ω~90Ωくらいになると思われます。
平行2線ワイヤーは高さ2.5mの手元に届く場所で調整するためのもので、
このアイディアは前回の3.5MHz用のループの時も活用しました。

さて、このアンテナを実際に設置してみたところ、
オリジナルの長さでは、中心周波数が7.2MHzになってしまいましたので
平行2線ワイヤー(CとC')を各々約1m追加して、目的の7.07MHzに
合わせ込みました。またこの時のSWRは1.6でした。(給電点で計測)
ミスマッチの補正は、MFJのマニュアルチューナーで行うことにします。

アンテナの調整が済んだので、早速テスト運用してみました。
出来上がったのが土曜日のお昼前でしたので、まずは40mの7041
(国内向けのFT8周波数)で試し打ち。
ところが、国内の信号があまり強くありません。
特に、アンテナのサイド方向にあたる9エリアや4エリアの移動局の
信号が軒並み-10db程度です。
ループアンテナの8の字特性でサイド方向がバッサリ切れるのは
ある程度は予想済みなのですが、ちょっと不安を感じます。

夜になって7074(DX向けのFT8周波数)にQSYしましたが、何となく
お昼の時と同じ印象を感じます。
(USA西海岸やVK/ZLの信号が、いつもより弱い)
ANTを上げた初日の運用は、やや不安を残す結果となりました。

しかし翌日、不安は払拭されました。

日曜日の夕方、40mでカリブ海のVP2MAA(Montserrat)のCQが入感!
VP2MAAは、各バンドで度々JAからコールされていましたが、
私にはこれまで一度も見えたことが無かったのです。
そしてついに初QSO!最初はなかなかRR73が貰えず他の局との
QSOに入ってしまい、数分後にやっとRR73が返ってきましたが、
すぐに見えなくなってしまったので、10数分後に再び見えた所を
コール。今度は1回で取ってもらえました。


他にも、KP4やVP8も久しぶりにQSO出来て、ちゃんと目的の方向に
飛んでいることが分かりました。
(但し3G0Zは全く相手にしてもらえませんでしたが)
15mでも、この2年間見えなかったカリブ海のFS4WBS(St.Martin)が入感。
まずはカリブ対策の第一歩としては成功したと思います。

意外だったのが、このアンテナが15mで良く飛ぶこと。
まだアンテナを上げてから日が浅く、土日の夜だけの実績ですが、
各バンドを一通りワッチしてみて、EU方面のコンディションが
良さそうな15mで運用したところ、予想外に良く飛んでくれました。
北欧~西欧~東欧~中東、見えている局とはほとんどQSO出来、
自分でCQを出しても結構呼ばれます。
JY5IB(ヨルダン)からコールされた時は驚きました。Band newです。
他にもVUやS21や9N等、普段あまりQSOできない所と多数出来たので
この方面には効率良く飛んでいると感じます。
これから秋にかけてのDX、このバンドの運用が楽しみです。

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第154話:(続2)QRP用SWR計(FCZ 118)

前回の記事(FCZのSWR計)で用いた抵抗治具について、
果たしてこんな物で良いのかどうか一寸疑問に感じたので
今度はクラニシのANTアナライザー(BR-210)に繋いでテストしてみました。
前回同様、周波数は21MHzです。
その結果は

51Ω  (計算上はSWR=1.0)


100Ω  (計算上はSWR=2.0)


150Ω  (計算上はSWR=3.0)


となりました。
前回の計測結果はFCZのSWR計側の問題(製作精度あるいは目盛精度の問題)と考えます。

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第151話:週末の成果:AF勢が続々

GW明けの週末が殆ど無線の時間が取れなかったので、
先週末は少し頑張ってワッチに励みました。
その甲斐あって、AFを中心にband newが続々とGet出来ました。

40m : 9N2WF(ネパール), TL8BNW(中央アフリカ)
20m : TT1GD(チャド), TL8GD(中央アフリカ)
17m : 9N2NK(ネパール), TN8GD(コンゴ), TI5RTZ(コスタリカ)
10m : JG8NQJ/JD1(南鳥島)

どの局も1バンドづつ、というのが何とも情けない話ですが、
ハイバンドのコンディションが今一つの中、実質ノーゲインの
ワイヤーANT1本の成果としては上々の出来だったと思います。

今回のピカ1はこれ


日曜日の早朝、40mでTL8BNW(中央アフリカ)とQSO出来ました。
TL8BNWは先日の80mでの1stQSOに続いて2バンド目です。
信号が強く、気が付いた時点では既にJAの大パイルアップになっていました。
呼んでいるJA'sは常連のDXerばかりです。
”こりゃあ順番が廻って来るまでに時間がかかりそうだなぁ”、
と思っていたら、何と一発コールで応答があり、これは驚きでした。
偶々コールしたDFが良かったのかもしれません。ラッキーでした。

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第150話:街で見かけた広告



つい先日、街で見かけたメガネの広告
無線家にとってネーミングにインパクト有り
このメガネをかけるとパワーアップしそうな予感
なんだか欲しくなってしまいそう

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第149話:南鳥島 FT8初交信

GW明けの5/8、24MHzFT8でJG8NQJ/JD1(南鳥島)とQSOに成功しました。

南鳥島とは、今のCallSignで再開局した当時に21MHzのSSBでQSO済ですが、
DXCCを集計開始した2019以降では初めての交信で、実質的にANTOです。

JA'sのパイルアップに加えて、ASやEUやAFからも呼ばれていましたが、
通常のFT8モードなので効率は低く、JA中心のpickup状況でした。
QRMが激しいので、何度かDFを変えてやっと応答があったのですが
同じDFに強い局がいたらしく、何度もリトライしてやっと成功。
交信後、すぐにLoTWにUPされてnewが増えました。


次の日は、BBQの下準備などで芝刈りをしたり生垣を整備したりして
”無線ナシ”の一日を過ごしました。
そして日曜日のBBQ当日は、心配していた風もなく穏やかな天候で、
晴れて青空の下で10人で屋外パーティーを満喫しました。田舎の自然の
ロケーションの中、皆、和気あいあいで成功裡に終了しました。

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プロフィール

HN:
hezhi
性別:
男性
自己紹介:
無線と自然と夜空の星をこよなく愛するアナログおやじです。
アマチュア無線は学生時代からやっていますが、最近ではUHFの
移動運用に加えてHFのDX(Digital Mode)の面白さにハマっています。

My HF DX status (2021-0101 to 2026-0531) (FT8)
WAC
  160m : remain SA, AF
  80m-10m : completed
WAZ (cfm/wkd)
  mixed : 39/40
  160m : 14/
  80m : 32/
  40m : 38/
  30m : 38/
  20m : 38/
  17m : 38/
  15m : 38/
  12m : 36/
  10m : 37/
WAS (cfm/wkd)
  mixed : 50/50
  160m : 7/
  80m : 38/
  40m : 48/48
  30m : 46/46
  20m : 50/50
  17m : 50/50
  15m : 50/50
  12m : 50/50
  10m : 50/50
DXCC (cfm/wkd)
  mixed : 223/253
  160m : 13/14
  80m : 97/117
  40m : 156/182
  30m : 142/164
  20m : 154/183
  17m : 142/170
  15m : 158/177
  12m : 134/160
  10m : 149/170
DXCC Challenge (cfm) : 1152

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