BJYの備忘録
千葉県東総でアマチュア無線を楽しんでいます。 以前は九十九里エリアでお手軽移動運用がメインでした(UHF)。 コロナ禍以降は固定運用がメイン(HF)。 実家(東京八王子市)からも時々QRVしています。
- 2026.03.07 第138話:J51A(ギニア・ビサウ) 40/15/12m 全て一発QSO ANTO
- 2026.02.25 第137話:40m D2UY(アンゴラ)とQSO band new
- 2026.02.19 第135話:20m TZ1CE(マリ)とQSO成功。ATNO
- 2026.01.03 第129話:新春早々、20m LZ0A(South Shetland Islands)をGet!
- 2025.11.27 第124話:6m 3B9FR LoTW Cfm
第138話:J51A(ギニア・ビサウ) 40/15/12m 全て一発QSO ANTO
先週から仕事の都合でシャックを離れていました。
折しもこの間にJ51Aと3Y0KのDXペディが開始。
まだ仕事は片付いていませんが、うかうかしていると
折角のペディが終わってしまいます。
前回の3Yの時もQRLで殆どワッチできなかったので、
今度は後悔しないように、聞くだけでも聞いてみたいと、
週末にシャックに入りました。
まずはANTOのJ51A(ギニア・ビサウ)です。ZONE35の西アフリカは
最近度々QSOしているので、バンドと時間の予想は大体掴めています。
とはいっても季節は春、先月までとは空の状態が大きく違いますので
様子見が必要です。
一応、この時期に自分の設備で最も可能性があるのは40mと読んで、
ここでのQSOを目標にします。
参戦初日の土曜日、早朝の40mでJAのDXクラスタにspotされましたが
アナウンスされている周波数には見当たりません。
おかしいな?と思いつつVFOを手動で回してみると、2kHz離れた所で
CQを発見。DFも決めないまま適当な周波数でコールすると
一発で応答あり!あっけなくQSO出来てしまいました。
40m
夜間には、やはりアナウンスされている周波数とは違いましたが、
15mと12mでもCQを発見。ここでも両方とも一発コールでQSO
できました。いくら相手局の素晴らしい設備に助けられてとはいえ、
よほど相性がいいのでしょうか。それともすでに需要を満たして
しまったのでしょうか。
15m
12m
さあ次はいよいよ世紀のペディション、ブーベ島(3Y0K)です。
1日聞いた限りではどのバンドもかなり強力に入感しています。
前回のペディでは数回ワッチしたのみですが、ご本尊の信号は
全く見えず、怒涛のJAからのパイルだけが響き渡っていました。
しかも奇数/偶数シーケンスのどちらもJAのパイルだらけで
一体どちらにご本尊がいるのか見当がつかない程でした。
それに比べれば今回は凄い設備の噂通りの強い信号です。
CQの時は常にマイナス一桁、分身してもハッキリ見えています。
ただ、MSHVではなくF/Hモードなのでやや不慣れな感じです。
実際、コールバックがあっても3回リトライでQSO不成立の
ケースが多く、MSHVに比べてQSOのタクトタイムが長く
かかっている様子が窺えます。
今日一日、40m,30m,20m,17m,15m,10m 一応どのバンドも
見えていればパイルに参戦していますが、残念ながら
JAとEUの壁が厚くて私にはまだ力及ばずです。
明日はどうなるのか?折角のお祭りですから、結果がどうあれ
積極的に参加してみたいと思います。
第137話:40m D2UY(アンゴラ)とQSO band new
D2UYは、アクティブなマルチバンダーであり、ここ数日は40mで
積極的にQRVしており、私としては40mの band new なので是非
QSOしたいと機会を窺っていたのですが、いつも強力な信号にも
かかわらず、空振りばかりでした。
昨日もマイナス一桁でずっと見えていましたが、いつものように
CQの連続ではなく、コンスタントにpickupしている様子でした。
JAのビッグガン局の呼び出しにポツポツ応答が始まり、私もやっと
何局目かにpickupされました。
-21と厳しいレポートだったので一寸焦りましたが、諦めずに
ラブコールを続けたところ、RR73を貰うことができました。
これでD2UYとは7バンド目。本当は80mでQSOしたい所ですが、
80mでは昨シーズンに1回見えたのみ。しかもCQではなく
珍局に自らコールしている場面でした。おそらくCQを出せば
たちまちパイルアップになるでしょう。いつかはチャンスが
あると期待しています。
現在私が出られるバンドとしては、唯一80mが残っています。
いつかはQSOしたいものです。(このソフトは自作です)
第135話:20m TZ1CE(マリ)とQSO成功。ATNO
この日は30mでもアフリカが強力にオープンし、V51WH, 5Z4VJとQSOの後
20mに上がると、今度はTZ1CE, TU5MZ, TY5ADと西アフリカの競演でした。
TZ1CE, TU5MZはどちらも 全バンドを通じて new one ですが、+dbで強力に
入感しているTZ1CEの方に照準を合わせてコールしました。
パイルアップで呼んでいるJA側は、軽く50局は超えていたと思います。
TZ1CE, TU5MZ, どちらも珍局なので、皆さん迷っておられたと思いますが
やはり信号の強いTZ1CEを呼んでいる局が多かったようです。
TZ1CEはピークで+dbの強さにもかかわらず、一向にpickupされないので
時折 psk reporter でチェックしてみたら、AFどころかEUにも飛んでいない
様子で、これはたぶん設備がケタ違いなのだろうと認識。
事実、pickupされているJA局は常連のビッグガンばかりです。
それでも諦めずにコールを続けたところ、"-24"の最低レベルのレポートで
2回コールバックがあり、1回目は73が貰えず敗退。2回目でやっと73まで
漕ぎつけてQSO成功。やれやれといった感じでした。
さあ次はTU5MZだ、と思ったらこの時点では既にコンディションが低下、
数分間見えた後にTZ1CEと共にフェードアウトしました。
やはり80m用のANTに無理やりチューナーで乗せている状況では、
相当コンディションが良くないと飛んで行かないようです。
季節的にそろそろハイバンド用のANTを考えないと・・・
第129話:新春早々、20m LZ0A(South Shetland Islands)をGet!
これを書いているのは1月3日、昨日から千葉のシャックで
休日を過ごしています。
昨日は「雹」→「大雪」と、トンデモないお天気の連続でした。
千葉県の太平洋側では、滅多に雪が降ることは無いのですが、
昨夜の雪は水分が全くない乾燥した雪だったので、瞬く間に
降り積もり、辺り一面が銀世界になりました。
雪は明け方までには止んだようですが、今日の朝になっても、
家の前の道路は日陰はまだアイスバーン状態です。
こんな時に限ってカミさんが買い物に行きたいと言うので、
ちょっと躊躇しましたが、安全第一で車にタイヤチェーンを
装着することにしました。ここでは初めてのチェーンの出番です。
今朝は夜明け前に起床、80mの様子見のためCQを出したところ、
SWR計の針がピーンと飛び跳ねました!
これはマズイ、とアンテナアナライザーで計測してみたら、
SWRの底が何と、3.400MHz付近になっています。
過去の経験では、どんなに大雨が降ってもSWRの底は3.500を
下回らなかったのですが、今回は特別な事が起きた様子です。
日が昇ってANTを確認したら、着雪でワイヤーエレメントが
大きく垂れ下がり、風が吹いたのかエレメントの一部が竹に
引っかかっていました。地面は雪が一面積もっています。
これでは確かに共振周波数が大きく下がるはずです。
エレメントの着雪はどうしても取れないため、仕方なく
雪が解けるのを待つことにしました。
夕方、正月料理とお酒でほろ酔い気分になりながら、
シャックに入ってANTのSWRの底を確認すると、3.570に
戻っています。
やれやれという感じで、各バンドの様子を一通り見た上で、
14MHzから運用開始。
見ると、JAの数局が、LZ0Aという見慣れないコールサインの局を
呼んでいます。
EUもオープンしてはいましたが、JAで名の知れたTop DXerが
何度もブルガリアの局を呼んでいるのは変だなと思い、
QRZ.comで調べてみたら、ブルガリアの南極基地の中にある
サウス・シェトランド(South Shetland Islands)の局である
ことがわかり、これで納得。
しかし暫くワッチしてみましたが、私の所にはご本尊の信号は
全く入感がありません。
所詮3.5MHz用のワイヤーANTなので、14MHz用のビームANTを
持たない自分には無理な話だろう、と思い、一旦シャックを離れて
晩酌にすることにしました。
再びほろ酔い気分でシャックに戻り、14MHzをワッチすると、
LZ0AをコールするJAの局で大パイルアップになっていて、
先ほどは見えていなかったLZ0Aがごく弱い信号(-20db)で
入感してきました。
しかしパイルアップで呼んでいるJAのコールサインを見ると、
KW出力にビームANTの錚々たる面々です。
一応、自分もパイルアップに参加してみますが、この信号レベルで
このANTで臨むのは強引な感じがします。
でも、「そういえば南極の局とは過去何回もこんな感じの信号で
QSOできた気がするな…」と、ふと思い出し、
そのまま諦めずに呼び続けたところ、
何とコールバックがありました!
いきなりアドレナリン噴出です。ほろ酔い気分が吹っ飛びました。
昨日今日とANTが万全ではない状態で、本命の80mでは収穫が
ありませんでしたが、All Time New One のDXCCが1つ増えて
幸先良い一年のスタートになりました。
今年はまだ何もテーマを決めていませんが、とりあえずDXCCは
Mix 250を狙ってみたいと思っています。
プロフィール
アマチュア無線は学生時代からやっていますが、最近ではUHFの
移動運用に加えてHFのDX(Digital Mode)の面白さにハマっています。
My HF DX status (2021-0101 to 2026-0531) (FT8)
WAC
160m : remain SA, AF
80m-10m : completed
WAZ (cfm/wkd)
mixed : 39/40
160m : 14/
80m : 32/
40m : 38/
30m : 38/
20m : 38/
17m : 38/
15m : 38/
12m : 36/
10m : 37/
WAS (cfm/wkd)
mixed : 50/50
160m : 7/
80m : 38/
40m : 48/48
30m : 46/46
20m : 50/50
17m : 50/50
15m : 50/50
12m : 50/50
10m : 50/50
DXCC (cfm/wkd)
mixed : 223/253
160m : 13/14
80m : 97/117
40m : 156/182
30m : 142/164
20m : 154/183
17m : 142/170
15m : 158/177
12m : 134/160
10m : 149/170
DXCC Challenge (cfm) : 1152
