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BJYの備忘録

千葉県東総でアマチュア無線を楽しんでいます。 以前は九十九里エリアでお手軽移動運用がメインでした(UHF)。 コロナ禍以降は固定運用がメイン(HF)。 実家(東京八王子市)からも時々QRVしています。

カテゴリー「アマチュア無線 - 全般」の記事一覧

第96話:ちょこっと秋葉原へ

久しぶりに秋葉原に行きました。

前回訪れたのはコロナ禍の前なので、実に5年ぶりになります。


「ラジオ」の名前が付くビルは、今でも健在
なんだかホッとします

 
お昼の為か?アーケード街の店舗はシャッターが閉まっているお店が多かったです
前回時はフィギュアのお店が目立ちましたが、
今回はそれに加えて
トレカのお店が多数を占めていました
電子部品を扱っているお店は少なくなりましたねー


今回の目的のお店

今回の収穫品

オヤイデ電気で
めがねフィーダ(200Ω)
UL1007 AWG22電線
共にワイヤーアンテナの材料

秋月電子で
555(定番のタイマーIC)
7セグLED(年配には丁度いいサイズ)
バーニヤつまみ
・・・安さに釣られてついつい買ってしまいました
ミノムシクリップ
電池ケース
オシレーターキット(マーカーとして使えそう)

他にも回りたいお店は沢山ありますが、実家近くの駅で車を駐車している都合で、目的の買物だけで後ろ髪を引かれる想いで帰路につきました


5番線のホームのミルクスタンドは今でも健在でした

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第95話:DXCC 200 リーチ!

この3ヶ月ほど、本業が忙しくて、暫くblogの記事をサボっておりましたが、
無線の方は、その合間を見つけて細々と On the Air しておりました。

そして、、、
 



    
DXCC 196番目 VK9LA ロードハウ島 40m
DXCC 197番目 FM4LV マルティニーク 17m
DXCC 198番目 5H4AYL タンザニア 30m
DXCC 199番目 E51JAN 北クック諸島 15m

DXCC200まで、あと1つになりました!

(周波数帯がバラバラ、というのがいかにも自分らしい・・・笑)

今年中に達成できたらいいな~

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第94話:BUROカード DXが国内を超えた

昨日届いたJARLからのカード、中を開けてみたら小さいサイズが多かったので
ん?もしや、と思ってチェックしてみたら、
DXが24枚、
JAが22枚、
初めてDXのカード枚数がJAを上回りました。


特に今回は、いつものヨーロッパ諸国に加えて、W(USA)からのカードが目立ちました。
USAでは紙CARDは廃れてしまったと思っていたので嬉しいです。

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第93話:カミさんがCWをやりたいと

カミさんが突然、「電信がやりたい」と言い出しました。

何かの映画で、軍の兵士が無線機の前で電鍵を叩いているシーンを見て、心惹かれたらしいです。
以前にも、無線どう?と訊ねた時に「電話は興味無いけど、電信だったらやってみたい」
と言われたことがあったのですが、今回はどうも本気みたい。

これはチャンス、好奇心が失せる前に”King of Hobby”の世界に引きずり込まなくては、、、
で、早速馴染みの無線機店に中古の縦振り電鍵を注文。SP付きのオーディオ発振機も用意して、
翌日には練習用のセットが揃いました。




用意した電鍵はハイモンドのHK-703、見た目より重量感があってしっかりしています。
欧文モールス符号の表も印刷しました。

まずは模範の打ち方を・・・しかし私にとっても縦振り電鍵を持つのは約30年ぶり。
果たしてちゃんと符号になるのかどうか心配です。
でもやってみたら意外と打てました。指導教官としての責任は果たせたみたい(?)です。

 

とあるYoutubeの動画の中でJN2のYL局とのCW交信風景があったので聞かせたところ、
「凄い!」と興奮。”CWの名手は女性が多いんだよ”、とモチベーションを上げる
アピールをしておきました。
目標はkeikoさんです。我が家に無線の理解者が一人増えました。ガンバレー

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第91話:FT8 super-fox-mode 初めて音を聞いた

昨日の15mに続いて、本日は12mでN5J (ジャーヴィス島)とQSOできました。

昨日は信号がカスカスで、デコードするのがやっとだったのですが、
本日はさほど信号が弱くなかったので、初めてsuper-fox-modeの音を聞く事ができました!
なるほど、言われてみれば確かにスターウォーズのR2-D2の音ですね。
でも私にはクラフトワークの「電卓」のサウンドに聞こえました (古い?)

音声と同時に、WaterFall の画面もハッキリ見えました。
750Hzに見える”線”が基準周波数で、そこから~2000Hzくらいに分散して
見える点点(ドット)がスロットで、このドットが例の音声として聞こえる訳ですね。
これなら受信S/Nも良さそうだし、50Hz単位でスロットの数だけ連続キャリアで
送信するnormal fox modeよりもパワーが低下しない、というのも納得できます。

ただ基準周波数が750Hzと決まっているので、複数のDX-pedi局が同じ周波数で
運用するのは多分無理な話だと思います。あと80mバンドのように商業局の
QRMがある場合はうまくデコード出来るのか?と色々疑問はありますが、
将来はDXペディションでFT8の主流モードになる可能性は十分にあると思います。

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プロフィール

HN:
hezhi
性別:
男性
自己紹介:
無線と自然と夜空の星をこよなく愛するアナログおやじです。
アマチュア無線は学生時代からやっていますが、最近ではUHFの
移動運用に加えてHFのDX(Digital Mode)の面白さにハマっています。

My HF DX status (2021-0101 to 2025-0506) (FT8)
WAC
  160m : remain SA, AF
  80m : remain AF (Cfm)
  80m-10m : completed (Wkd)
WAZ (cfm/wkd)
  mixed : 39/40
  160m : 14/
  80m : 28/
  40m : 38/
  30m : 37/
  20m : 36/
  17m : 38/
  15m : 37/
  12m : 36/
  10m : 37/
WAS (cfm/wkd)
  mixed : 50/50
  160m : 7/
  80m : 30/
  40m : 47/48
  30m : 46/46
  20m : 49/49
  17m : 50/50
  15m : 50/50
  12m : 50/50
  10m : 50/50
DXCC (cfm/wkd)
  mixed : 205/231
  160m : 13/14
  80m : 81/93
  40m : 139/156
  30m : 131/151
  20m : 124/144
  17m : 138/157
  15m : 147/167
  12m : 122/143
  10m : 139/157

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