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BJYの備忘録

千葉県東総でアマチュア無線を楽しんでいます。 以前は九十九里エリアでお手軽移動運用がメインでした(UHF)。 コロナ禍以降は固定運用がメイン(HF)。 実家(東京八王子市)からも時々QRVしています。

第123話:80m DXCC Wkd=100到達!

11月も後半に入り、日増しに朝晩の冷え込みを感じるようになりました。

ここ数か月、家族の用事などでシャックを離れがちになってしまい、
しばらくblogの更新をサボっておりましたが、
時間の取れる日には、早起きして80mをワッチするべく努力しました。
その甲斐あって、band new が少しづつ増えて、先週末までにWkdが99になり、
Wkd100まであと1つ、リーチがかかりました。
そして、先週末の11/22の早朝、A61R(UAE)とのQSOで、ついに100に到達しました!

ちなみに、前回記事(Wkd=96)からの進捗は、次の通りです。

10/19早朝、この日はAFの9J2FIが弱く入感し、JA'sのパイルに混じり参戦中、
突然ZS1IB(南アフリカ)のCQが見え、急いでコール。すぐに見えなくなって
しまいましたが、諦めずに呼び続けた結果、数分間の沈黙の後リターンがあり、
レポート交換と73が貰えてQSOに成功しました。
この後は再び見えなくなってしまったので、信号が見えたのはたったの4回。
この4回の中でQSOが出来たのは奇跡に近い幸運でした。
以前の記事でもお話した通り、80mのZSは私のANTにとっては鬼門の方向、
半ば諦めていた状態でしたので、このQSOは生涯の思い出になるでしょう。

翌日には早速eQSLが届きましたが、同局のQSLはeQSLとBUROのみで、
LoTWやDirectは未対応との事なので、メールアドレスを探して
問い合わせてみようと思います。

11/8の早朝は、西アフリカの5V7RU(トーゴ)が入感。最初は信号が弱くて
呼ぶのを躊躇していたのですが、日の出時刻間近になり信号がアップ!
数回目のコールでリターンがありQSOに成功しました。
私は次の日にシャックを離れましたので、同局とのQSOは80mのみです。


続いて同じ11/8の夕方、オセアニアのZL7/LZ1GC(チャタム島)が入感、
ここは度々ペディションが行われる場所であり、信号も強いので
QSOは容易かと思ったのですが、JAの著名なDXer達も参戦する
予想外の大パイルになっていて、意外に苦戦しました。


この時点でWkd=99、この後はシャックを離れましたので、
100まで残り1つは翌々週までおあずけとなりました。

そして先週の11/22早朝、A61R(UAE)のCQを発見。願いを込めて
コールしたところ、すぐにリターンがあり、QSO成功!
晴れて80mDXCCのWkd=100を達成しました。感無量です!

UAEからは同局の他に80mで強力な常連局がQRVしているのですが、
いつも全く相手にされず悔しい思いをしておりましたので、喜びも
ひとしおです。

翌日の早朝にも、なかなかチャンスが無かったVU2NKS(インド)と
T88AR(パラオ)とのQSOに成功し、Wkdが102まで伸びました。



80mの朝のコンディションは徐々に上昇していると感じます。
先週は他にも、9K(クウェート)、SV9(クレタ)、ER(モルドバ)に
ピックアップしてもらい、自分のCQにも、東欧のSP(ポーランド)、
YO(ルーマニア)、LZ(ブルガリア)、ES(エストニア)、PA(オランダ)
から呼ばれました。この他QSOは出来ませんでしたが、私の所では
band new のOZ(デンマーク)、4S(スリランカ)、IS0(サルジニア)、
EI(アイルランド)、UA2F(カリーニングランド)、9H(マルタ)、
ZA(アルバニア)等の局が見えていました。
冬が深くなればこれらの局の信号も上がってくると思いますので、
Wkd=102からまだまだ伸びしろはありそうです。

ひとまずWkdベースではありますが、年頭の目標だったDXCC100に
到達しましたので、気持ち的には一区切りついて楽になりました。
これからCfmを伸ばすべく、OQRSでQSLのGetに励みたいと思います。
ちなみにXV(ベトナム)などは80mで3局も交信しているのに、1局も
LoTWにupしてくれません。個人的に感じる事ですが、80mの局は
常設局であってもLoTWへのupが遅いように思います。

5B-DXCCまであと少し、完成したあかつきには、ささやかな祝杯を
上げたいと思います。まだまだ道のりは続きます、、、

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第122話:3.5MHzのループANT 6mでも3B9FRと出来た!

前回の記事で、3.5MHz用の1λLoopANT(L=84m)が、
3.5MHz”以外”のHFバンドでインド洋のアフリカと
相性が良い事を書きましたが、

10/4の午後、このANTでHFハイバンドを巡回中に、
クラスタに、50MHzで3B9FR(AF、ロドリゲス島)が
upされていたので、普段は滅多にワッチしない6mを
覗いてみると、おや? 弱いですが安定して入感しています。

この地域の局は、HF各バンドでも信号はそれほど強くは
ないので、まさか6mで見えるとはちょっと驚きでした。

JAからは数局が呼んでいるだけで、パイルではない様子。
試しに冷やかしで呼んでみたところ、、、

何とQSO出来てしまいました!

画像では切れていますが、貰ったreportは-09、こちらからの
信号は決して弱くなかったようです。
6m専用のビームANTを使わずにAFがGetできました。

ちなみに、ANTチューナーはHF用のMFJの手動式ですが、
以前の記事でもご紹介した通り、このANTチューナーは
ローラーインダクタ(連続可変コイル)を使っているので
コイルの巻き数が一番少ないポイントで、条件によっては
6mでもギリギリチューニングが取れます。
今回もこのANTチューナーでSWRを下げて運用しました。

自分は6mに関しては、”VHF”だと割り切っているので、
DXCCは追いかけていませんし、6mのANTも上げていません。
(一応、SwissQuadは持っていますが倉庫の中です Hi)
6mのDXはハイパワーと多エレメント八木の世界だと
考えていましたが、ひょっとしたらこのANTでWACくらいは
可能なのかもしれません。サンスポットサイクルの機会に
チャレンジしてみようかと思い始めました。

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第121話:3.5MHzのループANTが7~28MHzでインド洋AFと相性がいい

これはもう言い切ってしまっても良いと思いますが、
3.5MHz用に製作した全長84mのループANTが
基本波動作(3.5MHz)ではループの正面方向(北西/南東)に強く、
ループのサイド方向(北東/南西)は全然ダメなのに対し、
高調波動作の7/10/14/18/21/24/28MHzでは、3.5MHzとは逆に
サイド方向にあるインド洋アフリカの島々に良く飛びます。
半面、正面方向のヨーロッパにはやや弱いようです。

今年の正月以降、このANTだけでHF各バンドを運用して、
当初は3.5MHz以外は飛びに期待できないだろうと思い、
アクティビティが低かったのですが、21MHzでZS8Wとの
QSOに成功して以来、もしかしたら意外とイケるのかも?と、
3.5MHzの時間帯以外は、積極的に他のバンドにも出てみる
ようにしたところ、段々このANTの特性が掴めてきました。
その結果は以下の通りです。

・インド洋アフリカ・・・7~28全バンドで良好
・アフリカ中南部・・・7~28全バンドで良好
・ヨーロッパ・北米東部・・・7~28全バンドでやや弱い
・北米中西部・中米・・・7~28全バンドでやや弱い
・カリブ方面・・・7~28全バンドで弱い
・南米・・・7~28全バンドで普通
・アジア・オセアニア・・・7~28全バンドで普通

北米方面が全体的に弱いのは、ANTの張り方が真っ直ぐでない
のが原因かと思われますが、他の地域に関しては、全バンドで
ほぼ同じような傾向が体感できます。

アンテナハンドブック等の参考書を見ると、λ/2のダイポールに
整数倍の周波数を乗せた時のビームパターンが図示されていますが
基本波の周波数以外は、λ/2ダイポールの特徴的な8の字パターンが
崩れて、どの周波数も横方向のビームが強く出ていることが
わかります。

MMANA(アンテナシミュレータ)で、3.5MHz用のDPに7~28MHz(WARC含む)を
乗せてみた時の水平輻射パターン。リアルグランド(地上高7m)として計算

尤もこれはANTを理想空間に上げた場合の話なので、
実際には私のようにλ/2ダイポールではなく長方形ループANTで、
なおかつANTを低く設置した場合はビームパターンが鈍り、
ビームの谷に相当する方向にも多少電波が出ていると推察されます。
以前の記事で、このANTに10MHzが良く乗るという話を書きましたが、
10MHz以外のWARCバンドでも、
18MHz・・・3.5MHzの5倍に近い
24.9MHz・・・3.5MHzの7倍に近い
ので、3.5MHzのANTが1本あれば、λ/2のダイポールと比較して
方向により多少苦手方向があるものの、WARCバンドを含めた
HFの全バンドの運用が可能になります。

ループANTの利点は、ループのどのポイントから給電しても、
極端なハイインピーダンスにならないので、ANTチューナーに
とって負担が軽いことです。(フォールデッドダイポールのような
つぶれたループの場合は別) この点はダイポールやツェップより
有利です。実際に私の場合は手動ANTチューナー(MFJ-962D)を
使ってこのANTに各バンドを乗せていますが、2つのバリコンと
ローラーインダクタを所定の位置にセットすれば、どのバンドも
気持ちよくストンとSWRが下がります。

こうして7~28MHzを半年以上運用した実績は、確かに参考書に
載っている特性とほぼ一致する結果となりました。
特に、タイトルに示したように、インド洋のアフリカの島々
(モーリシャス、ロドリゲス島、レユニオン島、etc.)に関しては
どのバンドも応答率が良いので、最近はこれらのカントリーの
局がカスカスの信号で受信した場合でも、QSO出来る予感がして
積極的に呼ぶようにしています。

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第120話:80m T30TTT 間に合いました! Wkd=96

9月に入って、T30TTT西キリバスが80mと160mでQRVしています。
滞在期間は9/12までとの事でしたので、最後の最後でローバンドに
出てきてくれた様子です。
しかし私はこの2週間、仕事や家族サービスの用事でシャックを
離れておりましたので、丁度入れ替わりでタイミング悪く、
今回はT30TTTとは縁がなかったのだろうと諦めておりました。
で、今日シャックに戻り、ANTを上げてWSJT-Xを立ち上げた所、
いきなり80mでT30TTTの信号が飛び込んできました。
これは呼ばなければ、と急いでコール。一発で取ってもらえました。


滞在期間を延長してくれて感謝です!ギリギリ間に合いました。
これでWkd=96です!

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第119話:ショートアニメ「旅するぬいぐるみ」

羽田空港第3ターミナル

国際線のフライト専用ターミナルであり、利用する人も大半は海外の方で
レストラン・ショップは「江戸」をモチーフにしたお店が並んでいます。
その1つ上の階、展望デッキの室内に、”COOL ZONE”と称する一角があり、
ここには、SORADONKI(ドンキホーテ)や、小さなプラネタリウムがあります。

このプラネタリウム、サイエンスドーム等のプラネタリウムと比べると
本当に小さなミニシアターなのですが、送り迎えの待ち時間にちょっと
時間をつぶすには丁度いい場所で、ドリンク付きで1000円ほどで楽しめる
憩いの場所として、私は良く利用しています。





今週も出迎えの用事があり、時間があったので、此処で昼食を取りながら
ドームの夜空に映える美しい星空を楽しんだのですが、プログラムの中に
「旅するぬいぐるみ」という10分程度のショートアニメの上映があって、
何気なしに見ていたら中々良いストーリーで、心温まる物語でした。
最後は”うるるん”となりましたので、今回ご紹介させていただきます。

物語は、羽田空港第3ターミナルの展望デッキ(と思われる場所)で、
一人の少女が、手製のぬいぐるみ”Daru”と遊んでいる所から始まり、
フライト出発間際に、少女はお母さんに手を引っ張られて
思わずDaruを手から離してしまい、そのまま離れ離れに、、、

一人ぼっちになってしまったDaruはやがて起き上がり、
少女を探して、世界各国へと旅に出ます。
途中、色々な動物のサポートを借りながら、
中国、ロシア、南極までも、、、

そしてついに、少女の行先のニューヨークで、奇跡の再会を果たします。
少女は家族でアメリカに移住した後、大人になって手芸店を開き、
一人娘の母親になっていました。
この娘が偶然Daruを見つけ、驚いて母のいるお店に持って帰ります。
お店の名前は、あの大切な思い出の、"Daru"だったのです、、、




皆さんも、羽田空港第3ターミナルに行く機会があったら、ぜひ
小さなプラネタリウム”Starry Cafe”に立ち寄ってみてくださいネ

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プロフィール

HN:
hezhi
性別:
男性
自己紹介:
無線と自然と夜空の星をこよなく愛するアナログおやじです。
アマチュア無線は学生時代からやっていますが、最近ではUHFの
移動運用に加えてHFのDX(Digital Mode)の面白さにハマっています。

My HF DX status (2021-0101 to 2026-0105) (FT8)
WAC
  160m : remain SA, AF
  80m-10m : completed (Wkd)
WAZ (cfm/wkd)
  mixed : 39/40
  160m : 14/
  80m : 30/
  40m : 38/
  30m : 38/
  20m : 36/
  17m : 38/
  15m : 37/
  12m : 36/
  10m : 37/
WAS (cfm/wkd)
  mixed : 50/50
  160m : 7/
  80m : 36/
  40m : 47/48
  30m : 46/46
  20m : 50/50
  17m : 50/50
  15m : 50/50
  12m : 50/50
  10m : 50/50
DXCC (cfm/wkd)
  mixed : 214/242
  160m : 13/14
  80m : 92/109
  40m : 145/164
  30m : 138/160
  20m : 141/168
  17m : 138/163
  15m : 154/172
  12m : 128/151
  10m : 144/164

P R

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